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大根消費レシピ「サンム」

いつも生協で「野菜セット」を注文するのですが、ここ数ヶ月、春大根が頻繁に届きます。

ここ1週間は激務だったのでなかなか料理ができず、届いた大根を1週間放置……すると、気温の高まりによって床に置いていた大根は腐りました。


仕方なく処分しましたが、処分したところへ、また、春大根が……。


これはもう大根を大量消費するしかない!と、一念発起。


でも、春大根は苦味が立つのか、お味噌汁や煮物にするとえぐみが際立ちました。


そこでつくることになったのが、韓国のお漬けもの「싼무(サンム)」です。


韓国料理には「包んで食べる」文化があるのですが、ご存じですか?


ビビムパプ(混ぜご飯)は日本でもあまりに有名ですが、実はサンパプ(包みご飯)も日常的に食べられているメニュー。


「サンム」は“包んだ大根”の意味で、サムギョプサルなどのお肉を包んだり、箸休めとして摘んだりして食べます。



作り方はとても簡単。


スライスした大根を調味液に1時間ほど漬けるだけです。


調味液には、お酢とお砂糖、そして少しのお塩を使います。


割合は、お酢と砂糖が1:1。お塩は下漬けに使う程度の量でいいので、大根1/2本に塩ひとつまみとか、小さじ1とか、それくらいで済むと思います。


大根のボリュームによって調味液の必要量は変わるのですが、20分ほどつけてひたひたになるくらいだと、ちょうど良い塩梅になると思います。


調味液が少ないと味にパンチがなくなりますし、作りすぎると単純に調味料が勿体無いです。



こんな感じで、お砂糖を結構入れることになります。今回は1/2本の大根に、1カップ弱のお砂糖を使いました。同量なので、お酢も1カップ弱です。


韓国ではここにワサビをどっさり入れて、ワサビ風味のサンムにすることもあります。ぜひ、食べていただきたいですが、ワサビのチューブを大量に消費してしまうため、ケチな私はなかなかワサビVer.を作れずにいます。笑


サンムは毎食でも食べられるほどあっさりしていて、それでいて旨味もいっぱい。程よいパリパリ感がたまらず、箸が止まらなくなります。


冷麺、ビビン麺、キンパプのような韓国の定番料理にも合いますし、焼き魚に添えてもいいかなと思います。スプーンにご飯とサンムを一緒にのせて食べたり、韓国海苔と一緒につまんだりしても美味しいです。


こちらが漬けて1日経ったものです。




今回は大根を銀杏切りにしましたが、丸のままスライスして千枚漬けのような見た目にしても。


大根余ってるんだよな〜という方は、ぜひ、サンムを作ってみてはいかがでしょうか。お砂糖が入っているので、食べすぎないようにお気をつけください。





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